運動会

お弁当は運動会のなかでも子どもたちが最も楽しみにしている時間でしょう。どんなおかずが人気でしょうか? やはり、鳥のから揚げや卵焼きなどは定番ですよね。でも運動会のお弁当のポイントは見た目にあるのです。 運動会は「ハレ」の日、みんなのテンションも上がっています。それに見合うようにお弁当も華やかにしましょう 面倒くさい?確かに大変そうに感じるかもしれませんが、大丈夫。いつものおかずで構いません。ちょっと手を加 えるたけです。おにぎりを包むアルミホイルを柄入りにする。卵焼きをハート型などでくりぬく。から揚げの スティックに華やかなリボンなどを巻く。など作ったことも無いおかずをつくるのではなく、定番にちょっと 飾りつけを施すだけです。楽しく遊び感覚でやってみましょう。そして水分補給になるようにフルーツなどを 加えてあげてください。時期的に暑いときには、腐りづらいような注意も必要です。 昔は運動会のお弁当といえば、校庭で家族と一緒に御座を広げてという光景が一般的でしたが、今では、当日親が 来られない子どもに配慮して父兄と別れて教室でお弁当という学校も珍しくないようです。地域の特性にもよるで しょうが、子どもにとって家族でお弁当を囲むことは楽しく幸せな経験のひとつです。あらかじめ子どもの状況を つかんでおき、我が家の御座によその子どもも自分の子どもと同じように迎えいれて上げられるように学校や地域で 配慮できるといいですね。色々な家庭の状況を学校だけでなく地域で見守り、地域で子育てをするという環境を作り 出せるよい機会になるかもしれません。  
運動会の競技といえば、徒競争やリレーなどの走り種目や騎馬戦、二人三脚などが思いうかびます。あとパン 食い競争や借り物競争などもありましたね。町内会の運動会ではまだまだ人気競技かもしれないですが、学校 ではあまり、見受けられなくなりました。備品が必要だったり、練習に時間が必要な競技は学校のカリキュラ ムが厳しくなっている昨今おこなうのが難しくなっているのでしょう。しかし、徒競争などはいまでも盛んです。 一時期ゆとり教育のゆがんだ一面としてとりざたされた、順位をつけないために皆で手をつないでゴールなど ということはさすがに最近は聞きません。勉強が苦手な子も運動が得意なら運動会はヒーローです。 順位をつけないなんて愚の骨頂でしょう。リレーは幼稚園でも学校でも行われています。 幼稚園の小さい学年はドーナッツリレーといって、落としにくいドーナッツ型のバトンを使ってリレーします。 小学校の運動会では、特に最後に行われるチーム対抗リレーは運動会競技の花形です。全学年とも熱狂の渦に 包まれます。各学年の選抜メンバーで行うリレーは学年が大きいだけにとても迫力があり、抜きつ抜かれつの デッドヒートは選手の親でなくても手に汗にぎるものです。運動会の競技は色々ありますが、どれにも心からの 声援を送りたいですね。 
運動会の種目で思いつくといえば、玉いれ、綱引き、リレーなどでしょうか。大体各学年で、徒競走、ダンス、学年 競技二つほど競技数でしょうか。あと、応援合戦、リレー、新入生競技などを行うパターンです。最近は五月などの 春に運動会を行う学校も少なくありません。しかし学年の始まりで、練習時間はあまり取れません。従来多かった 九月も夏休みが明けて間もないため、練習時間が限られます。週休二日になり、授業時間が減ったので普段のカリキ ュラムをこなすのに精一杯で行事の準備にあまり時間をかけられないのです。そこで、全体の種目数を減らす学校も あります。楽しい行事なのに十分練習できないのは残念ですが、学校の状況を考えるとしょうがないのかもしれません。 しかし、限られた時間のなかで子どもたちは一生懸命練習にはげんで素晴らしい演技を見せてくれます。 特に六年生が行う「組体操」という種目があります。ピラミッドや扇などという形をみんなで体で表現する競技ですが、 危険な技もあり入念な練習が必要です。短い期間で技を体得し当日みせてくれる造形美に、保護者は子どもの成長を感じ 小学校最後の運動会で見た、大きくなったわが子に感慨を覚えます。中学に入ると運動会も小学校のような種目は減り、 練習があまりいらない、走り中心の競技が増え、見に行く親も減っていきます。子どもも思春期を迎え小さい頃のように 親の前で大喜びということもなくなります。幼稚園、保育園、小学校くらまでが、運動会の黄金期ですね。  
運動会で必ず問題になるのは場所取りです。ビデオカメラの撮影に良い場所や、少しでも良い場所でわが子を 応援したい、と早朝から学校の門の前に並んで、開門同時に走って場所を確保するお父さん達。そんな光景も 決して珍しいことではありません。特に宅地にある狭い敷地の幼稚園などは熾烈な争いになります。 しかし、早朝夜も明けぬうちから騒がしいと、近所からの苦情なども園には寄せられて問題になっています。 園も色々対策を練って、人家族二名までの升席にしたり、子どもにくじ引きをひかせたり、また、狭い園庭 の園では、やむおえず、年少とそれ以上を日でわけたり、午前と午後にわけたりしています。今は子どもが 少なく、孫の運動会は両親の実家にとっても一大イベント。でも子ども一人に大人が6人も付いてきたら、 園庭はあっというまにいっぱいになってしまいますよね。では、祖父母にはビデオでと考えると、やはり ビデオのために絶好の撮影ポイントをと、やはり朝並ぶことになります。それではいけないと、園のほうで ビデオ撮影エリアを設けて対応していたりするようです。そのエリアにはシートを敷くのを禁止して、子どもの 番になったらそのエリアにいって入れ替わり制で撮影するというものです。狭い中でお父さん達は汗だくで 撮影です。自分の目で直接みないで、結局最後までファインダー越しで見ただけだったなんて話もよく聞きます。 大人の良識をもって譲り合って楽しく運動会を楽しめるとよいのですが、いかがでしょう。
幼稚園や保育園の運動会の目玉、親子競技。子ども親も大張り切りの種目ですね。幼児たちはパパやママと一緒 なのが嬉しくてしょうがありません。普段一緒に競技に出るなんてことあまりありませんから、子どもたちの笑顔 は、もう輝やかんばかりです。ご両親、特にパパは普段あまり園の活動に参加しない方も多いでしょう。力が入り ますよね。競技は簡単なものが多く子どもをおんぶしたり抱っこしたり、触れ合うものが多いですね。お面をかぶ ったり、仮装したり、アイデア満載の楽しいひと時だったりします。親子ではないですが、親参加の競技もあります よね。綱引きや、大玉ころがしなど、親だけでクラス対抗だったりするとパパさんたちが大張り切りで異様な盛り 上がりをみせてくれます。どのパパも子どもに良いところを見せるチャンスですから、大変です。 子どもたちもパパやママに大声援を送ります。可愛らしい歓声が園内に響きます。小学校からは親子競技などは中々 やらないようですから、小さい園児の時期だけのお楽しみといえるでしょう。 この一瞬を思いっきり楽しんでくださいね。あと、親参加競技には、PTAなどから、参加賞が出ることが多いのも 嬉しいものです。若いパパに混じって頑張りすぎたお父さんは次の日、体が動かないなんてことが無いように気をつけ てくださいね。   
運動会の名物種目である、ダンス。楽しみにしている父兄も多いことでしょう。子どもたちも一生懸命練習した ダンスを見てもらうのを楽しみにしているようです。全員参加で運動能力で差がつきにくく、運動の苦手な子も 活躍できます。幼稚園児や低学年児は動揺やディズニーなどの音楽で可愛らしい「おゆうぎ」が中心のダンスで、 一年生から六年生まで、年齢差がある小学校では可愛らしい一年生のゆうぎは全観客の楽しみでもありますね。 各学校や、先生の好みによって、今ヒットしている曲を使ったり、既に曲も踊りも定着しているヒット曲、を使 ったり、地域の民謡、盆踊りをつかったり様々ですが、全国の小学校の運動会で広くおこなわれているのが、 「南中ソーラン」でしょうか。もともと北海道の荒れた中学校が生徒たちの建て直しのためにソーラン節を取り 上げ、従来のソーラン節をテンポアップしたビートの聞いた曲に編曲し舞踏家による激しいダンサブルな振付が 子どもたちの心を捉え、学校の名前を取って「南中ソーラン」として確立したのがはじまりですが、全国的には ドラマ「3年B組金八先生」でとりあげられ知名度をあげました。そして各学校の運動会で取り入れられて今では 高学年の定番のダンスです。低学年の間では「大きくなって早くあのカッコ良い踊りがしたいな」という憧れの ダンスでもあります。いまや自分の体を隅々まで使って表現するダンス種目は体育教育では欠かせない種目の一つ なのです。
保育園や幼稚園の運動会のシーズンが近づくと、幼児たちの楽しそうな歓声やダンスで使うのでしょうか? 「嵐」の曲や「マル.モリ」の曲などが流れてきてこちらまで微笑ましい気分になります。ましてや親御さんや 祖父母のみなさんはさぞかし楽しみなことでしょう。0才児~6才児までいる保育園の運動会は、まあ本当の 赤ちゃんから大人びてさえみえる年長さんまで、子供とは最初の数年でここまで成長するのかと驚かされること でしょう。普段共働きなどで、交流の少ない親同士も仲良くなるチャンスです。幼稚園は年長さんになると 組体操や鼓笛隊を取り入れる園も多く、普段のカリキュラムの発表の場ともなっています。何ヶ月も前から 練習を始めたりすることもあるので、当日の完成度に先生方のご苦労を感じますし、わが子の成長と先生への 感謝で目頭を押さえる父兄もたくさんいます。保育園や幼稚園の運動会では「親子競技」が多く行われていて パパやママと手をつないだり担がれたりしながらするゴールはお子さんにとってもかけがえのない思い出です。 ある意味一番、心揺さぶられることが多いのが保育園、幼稚園の運動会かもしれません。だからその、かけがえ のない一瞬を捉えるにパパは首にカメラやビデオをぶら下げて、場所取りに必死になるのですね。 運動会がおわったあと、家でおじいちゃんやおばあちゃんも交えて、ビデオ鑑賞なんて、とても微笑ましいです。  
運動会でよく行われる種目に「応援合戦」があります。小規模校では紅白に、大規模校では何色にも分かれた チーム編成をしますので、非常に熱く盛り上がります。高学年の児童が中心となって繰り広げる応援の中に 「応援歌」があります。その時ヒットしている曲などからみんなの人気の曲を選び、こどもたちが「替え歌」 にすることが多いようです。歌詞は子どもたちが一生懸命に考えます。そうやって出来た応援歌をチームみんな で練習して大声で歌い上げるのです。なかには応援合戦が点数に入る学校もあるので、みんな必死です。 曲はチームで重ならないように事前に調整が必要でしょうが、だいたい人気曲はその時点でのヒット曲や 「嵐」などのアイドルの曲。アニメの主題歌、などみんながしっている曲が選ばれるようです。曲を選び、歌詞 を考えて、歌詞カードを作ったり、印刷してチームカラーの色のうちわに貼り付けたりして、みんなに配り 練習をする。高学年とはいえ大変な作業ですが、このようなことを経験して運動会の運営に関わるという経験 をさせることは、競技の練習で体力や忍耐力を伸ばすのと同じくらい大切な、運動会の役割です。 今年の運動会に、もしお子さんが歌の歌詞が入った応援パンフレットを持って帰ってきたら、一緒に歌って練習 してみてください。きっと大喜びですよ。
運動会でよく行われる種目に「応援合戦」があります。小規模校では紅白に、大規模校では何色にも分かれた チーム編成をしますので、非常に熱く盛り上がります。高学年の児童が中心となって繰り広げる応援の中に 「応援歌」があります。その時ヒットしている曲などからみんなの人気の曲を選び、こどもたちが「替え歌」 にすることが多いようです。歌詞は子どもたちが一生懸命に考えます。そうやって出来た応援歌をチームみんな で練習して大声で歌い上げるのです。なかには応援合戦が点数に入る学校もあるので、みんな必死です。 曲はチームで重ならないように事前に調整が必要でしょうが、だいたい人気曲はその時点でのヒット曲や 「嵐」などのアイドルの曲。アニメの主題歌、などみんながしっている曲が選ばれるようです。曲を選び、歌詞 を考えて、歌詞カードを作ったり、印刷してチームカラーの色のうちわに貼り付けたりして、みんなに配り 練習をする。高学年とはいえ大変な作業ですが、このようなことを経験して運動会の運営に関わるという経験 をさせることは、競技の練習で体力や忍耐力を伸ばすのと同じくらい大切な、運動会の役割です。 今年の運動会に、もしお子さんが歌の歌詞が入った応援パンフレットを持って帰ってきたら、一緒に歌って練習 してみてください。きっと大喜びですよ。
運動会でスローガンを設けることが増えているようです。だいたい運動会全体のスローガンがひとつ。そして 各チームのスローガンがひとつずつというところでしょうか。全体スローガンは先生や児童会で考えるオーソドックス なものが主流です。例えば「走れ!飛べ!○○小っ子」みたいなものです。面白いのは各チームで考えるスローガンです。 こちらは、少しでも他チームと差をつけたいと思っているので派手な内容になります。大体は紙や布で横断幕を作って絵 を描いて、龍の絵や怪獣の絵、虎の絵などとともに「飛翔」だの「虹の彼方」とか「奪還」など勇ましい文字が並び ます。例えば「優勝旗奪還!!龍が如く飛翔しよう!」のような感じです。これも高学年の子どもたちが中心になって 言葉を考えたり、絵が得意な子は言葉にマッチした絵をかいたりします。運動会の準備には種目やダンスの練習だけで なくこのように応援に関する準備がたくさんあります。足の速い子がリレーの選手として活躍する傍らで、絵や文章の 得意な子はそれを生かしてチームに貢献することができるのです。運動会の教育効果のひとつと思われます。 当日、出来上がった横断幕をみてみますと、精一杯背伸びした四字熟語や難しい漢字を使ったスローガンが誇らしげに 風になびいていて微笑ましくなります。リレーの選手や応援団長に目が向きがちな運動会。裏方に回った子達の頑張りも 見逃さないでくださいね。
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